約 1,881,067 件
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/222.html
第1次ブームレーサーミニ四駆 ジャパンカップ 第2次ブームミニ四駆シャイニングスコーピオン レッツ ゴー!! ミニ四駆GB Let's Go! フルカウルミニ四駆スーパーファクトリー ミニ四駆 爆走兄弟レッツ ゴー!!WGP HYPER HEAT ミニ四駆GB Let's Go! オールスターバトルMAX 爆走兄弟レッツ ゴー!! エターナルウィングス ミニ四駆レッツ ゴー!! POWER WGP2 第3次ブームミニ四駆GPX ミニ四駆GPX REVOLUTION ミニ四駆DS ミニ四駆チャンピオンシップ ワクワク無限大∞ミニ四駆ワールド(旧称・ミニ四駆オンラインレーサー) ミニ四駆ビクトリーロード 爆走兄弟レッツ ゴー!! ミニ四駆ワールドランナー ミニ四駆 超速グランプリ 第1次ブーム レーサーミニ四駆 ジャパンカップ 発売日 1989年8月25日 対応機種 ファミリーコンピュータ 開発・発売 コナミ 収録シリーズ レーサーミニ四駆シリーズ 内容 ルーレットの出目でマスを移動し、パーツを集めるなどしてレースイベントで勝利を目指す。4人まで同時に遊べ、パーティーゲーム的な面もある。レース部分は、1989年のジャパンカップ予選コースと決勝コースなどが収録されていて、実車のセッティングシミュレーションツールとしても活用できる部分があった。 備考 第一次ブーム中では唯一のゲームソフトとなった。 参考サイト Wikipedia。 第2次ブーム ミニ四駆シャイニングスコーピオン レッツ ゴー!! 発売日 1996年12月20日 対応機種 スーパーファミコン 開発 キッド 発売 アスキー 収録シリーズ フルカウルミニ四駆シリーズ(シャイニングスコーピオンなど) 内容 パーツごとに耐久度があり、モーターは少し使用した状態が性能のピークになるなどセッティングシミュレーションゲームとしての特徴が強く、難易度は高いとされる。 備考 第二次ブーム初のゲームソフト。限定版にはシャイニングスコーピオンのボディが付属しており、後に原作への逆輸入やキット化が行われた。 参考サイト Wikipedia。 ミニ四駆GB Let's Go! 発売日 1997年5月23日 対応機種 ゲームボーイ 開発 ジュピター、クリーチャーズ 発売 アスキー 収録シリーズ フルカウルミニ四駆シリーズ 内容 耐久度に近いものとしてパーツごとにパーツ年齢が存在し、使用すると上がって100で破損する。さらに、レース中のピットインではピット作業中もリアルタイムでレースが進行し、作業時間も考慮してセッティングする必要がある。そのためシミュレーションゲームとしての特徴が特に強く、難易度はトップクラスとされる。 備考 初の携帯ゲーム機用ソフト。限定版には当時の主要シャーシに対応する軽量超速ギヤが付属していた、同パーツは後にGUP化。 参考サイト Wikipedia。 フルカウルミニ四駆スーパーファクトリー 発売日 1997年7月31日 対応機種 セガサターン 発売 メディアクエスト 収録車種 ハリケーンソニック、サイクロンマグナム、ネオトライダガーZMC、スピンコブラ、プロトセイバーEVO.、ビークスパイダー、レイスティンガー、ブロッケンギガント、ガンブラスターXTO、バックブレーダー計10車種 収録パーツ 30種類 内容 ストーリーモードなどはなく、講座・レース・エディットの3つのモードのみで構成され、セッティングシミュレーションゲームに振り切っている。 参考サイト Wikipedia ミニ四駆 爆走兄弟レッツ ゴー!!WGP HYPER HEAT 発売日 1997年11月20日 対応機種 プレイステーション 発売 ジャレコ 内容 ボタン連打によりゲージを溜めて必殺技を発動できるようになっており当時はミニ四駆ゲーム=セッティングシミュレーションゲーム寄りの作品が多かった中では異彩を放った。 参考サイト Wikipedia ミニ四駆GB Let's Go! オールスターバトルMAX 発売日 1998年6月19日 対応機種 ゲームボーイ 開発 ジュピター、クリーチャーズ 発売 アスキー 収録シリーズ フルカウルミニ四駆シリーズ 内容 「ミニ四駆GB Let's Go!」の続編にあたり、大幅なボリュームアップとなっている。 参考サイト Wikipedia。 爆走兄弟レッツ ゴー!! エターナルウィングス 発売日 1998年7月30日 対応機種 プレイステーション 発売 ジャレコ 内容 ミニ四駆ゲームとしては異色のドライビングレースゲーム。レース中に暇を持て余すことは無くなったが、ミニ四駆要素を使ったキャラゲー×レースゲームという感じの作品。 参考サイト Wikipedia ミニ四駆レッツ ゴー!! POWER WGP2 発売日 1998年10月1日 対応機種 スーパーファミコン 開発 ジュピター 発売 任天堂 内容 レーンを仕切るコースフェンスがなく、必殺技やマシン同士の衝突など原作の要素が再現され、実車セッティングシミュレーションゲームではない原作の世界観を用いたキャラゲー方向の作品に。 備考 限定版にはシャイニングスコーピオンXのボディが付属していた。このボディは後に軽微なリファインを加えてストームクルーザーとしてキット化された。 参考サイト Wikipedia。 第3次ブーム ミニ四駆GPX サービス期間 2007年9月28日-2010年11月 プラットフォーム iモード 開発・配信 ケイブ 利用料金 315円/月 内容 初の携帯電話向けゲーム。レースアクションによりレース中に多少の性能変化が可能。 参考サイト 攻略wiki ミニ四駆GPX REVOLUTION サービス期間 2009年3月24日-2010年11月 プラットフォーム iモード 開発・配信 ケイブ 利用料金 210円/月(※ミニ四駆GPXへの登録も必要なため合計525円/月となる。) 内容 「ミニ四駆GPX」の内容を拡張するもので単独では遊べない。 ミニ四駆DS 発売日 2009年12月17日 対応機種 Nintendo DS 発売 ロケットカンパニー 収録シリーズ レーサーミニ四駆、スーパーミニ四駆、ミニ四駆PROシリーズなど80車種以上 収録パーツ 700種類以上 内容 パーツごとに耐久度があり、改造も可能。マスダンやブレーキなどの設置場所と量も重要など現代的なセッティング要素もあるのだが、OTU(オーバーテクノロジーユニット)というレース中に性能を高めたり走行を補助する装置があり、これを搭載して適切に操作しないと優勝できないレースもある。Wi-Fi対戦にも対応していた。200X年代半ばまでの公式イベントで使われたコースレイアウトを多数収録している。 諸般の事情でドラゴンシリーズとフルカウル系の車種は収録されていないが、当時までに発売されていた四駆郎系の作品登場車種のボディやブラックスペシャルなどの限定キットの類も多数収録されている。 備考 第3次ブームでは唯一の家庭用ゲーム機用ソフト。 参考サイト 公式サイト、@wiki ミニ四駆チャンピオンシップ サービス期間 2010年1月27日-不明 プラットフォーム モバゲータウン 開発・運営 ケイブ 参考サイト まとめwiki ワクワク無限大∞ミニ四駆ワールド(旧称・ミニ四駆オンラインレーサー) 本サービス期間 2010年3月24日-11月30日 対応OS Windows 開発・運営 ケイブ 利用料金 完全無料 収録シリーズ ミニ四駆PROシリーズ 内容 設計図を用いてパーツの進化ができる。モーターにはスキルが付属し、レース中に発動する事で一時的に性能の向上などが可能。アバターのファッションアイテムも豊富でアバターコンテストが行われたこともある。 備考 唯一のパソコン向けゲーム。開発発表が2006年であり、その後毎年のようにベータテストなどを行いながら4年後に配信開始に至ったが、わずか8ヶ月でサービス終了となった。また、公式サイトでは「パネルであそぼうミニ四駆」というパズルゲームが100ステージ公開されていた。 参考サイト Wiki* ミニ四駆ビクトリーロード サービス期間 2011年1月19日-少なくとも2012年末には終了 プラットフォーム GREE 開発・運営 ケイブ 爆走兄弟レッツ ゴー!! ミニ四駆ワールドランナー サービス期間 2015年6月1日-2016年3月31日 開発・運営 ブシモ 内容 いわゆるランゲームで、横視点でミニ四駆を操作してコース上の障害物を回避したりバッテリーなどのアイテムを集めたりしながら走っていく。 参考サイト 公式Twitterアカウント ミニ四駆 超速グランプリ サービス期間 2020年1月15日-2024年5月7日 プラットフォーム Android、iOS 開発・運営 バンダイナムコエンターテインメント 収録シリーズ レーサーミニ四駆、フルカウルミニ四駆、スーパーミニ四駆シリーズ(リリース時点) 内容 過去のブーム時のミニ四駆を思わせる要素が強く、絶版パーツも多数収録されている。ボディにはスキルが設定されており、漫画などでの設定が考慮されている。ゲームタイトルにもなっている超速グランプリが目玉イベントであり、公式大会さながらの5レーンサーキットで全国のレーサーと対戦できる。 備考 「ダッシュ!四駆郎」、「爆走兄弟レッツ ゴー!!」を始めとした多くのミニ四駆作品のキャラが収録している他、ミニ四駆好きで知られる有名人などとのコラボイベントも多く開催されている。また、全パーツを実物の3Dスキャンにより完全再現し、走行音や改造時のSEまで全て実録という手の込んだ造りとなっている。 参考サイト 公式サイト、公式Twitterアカウント
https://w.atwiki.jp/famicomall/pages/616.html
前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:ジャパンカップに優勝してEDを見る 開始時間:2008/12/13(土) 07 51 47.83 終了時間:2008/12/13(土) 11 05 11.45 正式名称は「レーサーミニ四駆 ジャパンカップ」 4キャラの中から1人選んでお金を稼ぎパーツ等を買い大会で優勝するボードゲーム。 メッセージスピードが「はやい」「ふつう」だと、読む前にメッセージが進んでしまうので「おそい」推奨 軽量の仕方、アイテムの価値、ミニ四駆の性能、資金調達など多少経験を要求されるが 好きなマスに目押しで止まれるようになったらこちらのもの。 難易度は低いと思われるが微妙な違いで優勝できない事もあるので油断はできない。 ジャパンカップに出場するにはポイントを40以上ためて4回目の大会を終える必要がある。 おそらくではあるがジャパンカップ1が鬼門になりそうな予感。 日数を長くすればするほどマシンの準備や草レースでのポイント稼ぎで楽になる コロコロコミックを所持したままゲームを終えると隠しコマンドを教えてくれる。 ジャパンカップ非出場時と出場時でコマンドが違う。 このコマンドでレース練習するのがクリアへのカギとなる。 バイオリズムでアイテムの売値や買値、マスの内容やルーレットの速度が変動する 超重要パラのため0にするこなきにとりつかれたらシティの神社で何としても払う事 ミニ四駆紹介 名前 ギヤ 特徴 フォックス 通常 初期マシンでは最も軽い ブーメラン 通常 なし ホットショット 通常 なし ホーネット 通常 なし ファルコン 通常 なし ビッグウィッグ 通常 最も重い スーパードラゴン 通常 なし Fドラゴン 通常 クリアボディあり サンダーショット 通常 クリアボディあり サンダードラゴン 通常 クリアボディあり スーパーセイバー 両方 何でも装備可 アバンテ N式 サイドウイング標準装備 グラスホッパーII N式 サイドウイング標準装備 バンキッシュ N式 サイドウイング標準装備 スコーチャー N式 サイドウイング標準装備、最も軽い ライジングバード 通常 サイドウイング標準装備 エンペラー 通常 なし バーニングサン 通常 なし シューティングスター 通常 サイドウイング標準装備 コロコロの漫画で登場したマシンはデザインが派手すぎて逆に性能が悪い。 スーパーセイバーは器用貧乏。 ゲームで使われている略称 W:ホイール T:タイヤ M:モーター B:バッテリー G:ギヤ FD:ファイヤードラゴン(Fドラゴン) TS:サンダーショット TD:サンダードラゴン FW:フロントウイング RW:リヤウイング R:ローラー ツール解説(ツールショップ) グリス 潤滑油。ノーマルとセラミックの2種類ある。 当然セラミックのほうが性能が良い。 ツールセット ドライバー等の工具入れ。これがないとローラーをつけられない。 ピンバイス 小型ドリル。これがないと肉抜きできない。 ジュウデンキ 充電器。ニカドBを充電することができる。 充電されるのは1日経過後。レース中の充電はできない。 キャリングケース、ガレージボックス、ピットアタッシュ プラケース。アイテムを多く持ち運べるようになる。 最初は5個しか持てないが、これを買うとそれぞれ10、15、28個持てるようになる。 多人数プレイについて 4人まで参加できるが、どのコントローラでも全キャラ動かせてしまうので、 自キャラの番以外ではコントローラをいじらないようにしよう。 みんなでレース参加するだけでなく、普通のボードゲームとしても遊べる。 ※アトラクションのだるまさん勝負では、1コンがタッチする側、2コンが鬼側になります よくある質問 Q.SMILEって何? A.良い行いをすると上がり、悪い行いをすると下がります。要は善行値。 これが多いと、自宅マス通過時にもらえる小遣いの額が増えます。 親の笑顔を見た回数? Q.ツールセット持ってるのにローラーがつけられない A.ウイング→ローラーバー→ローラーの順でないと装備できません。 ただしサイドローラーはサイドウイングの上に直接装備します。 ハイマウントRWはローラーバー標準装備なので、リヤRバーは不要です。 Q.お目当てのアイテムが店に売られていない A.まだ販売開始されていないか、廃れて店売りされなくなったかのどちらかです。 時間の流れを感じさせるゲームですね。 Q.ハイパーダッシュMどうやって使うの? A.あまりに強力すぎたので、公式レースでは禁止されたというエピソードがあります。 草レースで使ってください。 Q.開かずの扉どうやって入るの? A.指輪を持ってると入れます。 Q.攻撃力・魔力・精神力が上がるとどうなるの? A.何もありません(;^ω^) (主1・2) カマコとミナコの二人でプレイ。 目押しに慣れればカマコが一番使いやすいと思います。 ジャパンカップ決勝。 スコーチャー(ミナコ)とアバンテ(カマコ)はどちらが速いか? やはり軽いマシンのほうが速い。 当然ですがレースにキャラ差は関係しません。 スタッフロール コロコロを持っていると教えてくれるコマンド(ジャパンカップ出場時) このコマンドでは軽量化イベントを利用できないので、あんまり練習にならないかも?
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/571.html
参加メンバー こむお(記) 場所 品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 コース 2018ビギニングハンターサーキット ↑掛川の写真です。写真撮り忘れました。ゴメンナサイ。 結果 名前 結果 マシン こむお オープン 準々決勝進出 ナイチンゲール こむおの感想 スタッフ、レーサーの皆様お疲れ様でした。 極寒の品川に行って参りました! なんと2戦目にしてオープンの緊張感に慣れてしまいました。(全然トイレに行かず!!) 人間ってすごいです。 さて早速レースです。 ■1次予選 今回も一次予選からアルカリです。 しかもこの前の掛川で6周走りきった電池。ecoですね! マシン設定は、22.8㎜、回らないMDP(33500程度)、ハイスピ。 まずは様子見セッティングです。 午前の最後の辺りに並んだんですが、なんと、真後ろから2016脱落組みチャンピオンズ(同窓生)に被せられました!! おおふっ何のプレイですか(´・ω・`) 被せられて負けるのは大嫌いなので、負けたくないー! でもマイマシンの設定は、完走様子見のチキンセッティング。 うーん困った。 でもレースなので、何が起こるかわからない。 神様お願い!と祈りながらレーススタート。 3周目くらいからじりじり離されていくナイチンゲール。 ぬおー厳しい! おおよそストレート1.5枚ほど離されてファイナルラップへ。 そして最後のDB! 相手方がCO! ナイチンゲール1位浮上! そしてゴール! あぶない!薄氷の一次突破! タイムは31.8s。 ■2次予選 モーターを35000に上げる。 電池も新品のアルカリに交換。 今度は30.8sで勝ち上がり。 いい感じだ。 ■準々決勝 なんかピットで隣だったボブさんが29.5s、でんでんさんが30.0sとかでプレッシャーをかけてくるので、何をとち狂ったか、本気のMDP(2017ワーチャレ級)を積んでレースへ。 2周目ノリノリでDBから離陸していきました。 ■まとめ 敗因は、モーターの刻みが大きすぎたのと、自分の我慢弱さ。 仙台頑張ろっと! タミヤ ミニ四駆特別企画商品 19mm プラリング付 アルミベアリングローラー 5本スポーク オレンジ 95385 タミヤ グレードアップ No.251 GP.251 19mmプラリング付アルミベアリングローラー 15251 プロクソンPROXXON ハンディマルチルーター No.28473 MSマウント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/199.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No:19431 ●本体価格900円 ●2010年12月23日(木・祝)発売 【本体内容】 あのマグナムセイバーが、皆が待っていた新型シャフトドライブシャーシを引っさげて再登場だ! XXからおよそ1年、ついにスーパー1シャーシがリメイクされ、新型シャーシ「スーパーII」として登場、しかもいきなり強化素材のポリカABS製になるぞ。 スーパーIIシャーシはその名の通り、スーパー1の弱点を克服し、さらに強化・発展させたシャーシとなる。 フロント・リヤギヤケースはS1から形を大きく変えている。 フロントはスイッチの方式をスライド式からターン式スイッチ(MSシャーシの軽量センターの方式に近い)に変更、ターミナルも複雑で変形しやすかったZERO型からB型フロント用ターミナルに変更され、信頼性を向上させている。 リヤーはZERO型ギヤケースからTYPE-2式に変更、カウンターギヤシャフトはVS等と同じツバ付の物を採用、さらにカウンターギヤケースはネジ止めして強度をグッとあげられるうれしい設計だ。 モーターマウントも、形状を工夫することでシャフトドライブシャーシとして唯一、モータークーリングシールドを装備できるようになっている(これまでどおりアルミモーターサポートも装着可)。 ターミナルはZERO型からX型リヤ用ターミナルに変更された。 またバッテリーホルダーは、GUPのS1用強化バッテリーホルダーを肉抜きしたような形状に変更し、強度を向上させている。 ただし、ホルダー本体の強度は上がったものの肉抜き穴の形状が不味く、衝撃で外れやすいという欠点がありS1やZERO用のバッテリーホルダーに交換するユーザーも多い。 ボディキャッチも完全新規設計で、これまでに無かった形状になっている(ただし規格は一緒なので他シャーシに流用が可能)。 ちなみにギヤケース・バッテリーホルダー・ボディキャッチ・リヤステーはレッドのABS樹脂製になる。 駆動系の基本設計は同じだが、それ以外の部分は大幅に規格が変更されているので、X・XXほどの互換性は無いので注意が必要だ(ほぼ同規格なのはバッテリーホルダーとボディキャッチとサイドステーくらい?) とは言うものの、現在主流のGUPはXやVS用のものが多く、スーパーIIはそちらに対応しているのでノープロブレム! フロント・リヤの各バンパーも強度・拡張性を強化、さらにリヤーステーは完全新形状の2点止めが付属する。 特にスーパー1の弱点だったフロントバンパーは、拡張性を強化しただけではなく形状を大幅に変更することで強度を劇的なまでに向上させ、強化素材ポリカABSともあいまって非常に高い強度を誇る。 さらに、従来のローラー取り付け用のネジ穴に加え、新たに84mm幅のネジ穴をデフォルトで成型。 初めて追加パーツ無しでローラーを弓FRPや直FRPの外側の幅まで広げられるようになった。 また、プレート固定用のネジ穴はXXと同じ位置に4つあるのに加え、フロンとバンパー根元にも2点止めステーと同じ企画の穴が追加され、X用FRPリヤステーやHG カーボン フロントワイドステーなどでの補強・拡張を視野に入れている(実際ホビーショーの改造例ではフロント裏にX用FRPリヤステーが装着されていた)。 リヤステーは従来のいまいち役に立たないものから、ネジ穴が多く強度も高い新型に変更され、ローラーベースも程よくなるように改められている(ギヤケースと同じAランナーに成型)。 サイドガードは付属しないものの、アタッチメント部および中央のネジ穴は残されているため、スーパー1シャーシのものがそのまま流用できる(ZEROシャーシ用も小改造で可)。 また、のちにS2用のサイドガードも発売された。 シャーシ中央のネジ穴は、サイドガード用のもの意外にさらに2つ、前方に追加されている。 ホビーショーの展示ではここに直FRPを設置し、そこにマスダンパーを付けている作例があったので、そういう使い方を想定してのものだろう。 上記の通り2点止めリヤステーが付属するため、新たに2点止めステー用のネジ穴が後部に成型されている。 その他、ボディはマーキングのデザインをオリジナルよりも原作に近づけた専用のマーキング(メタリック仕様)が付属。 なぜ初代マグナムが原作とマーキングが微妙に違っていたかは謎らしいZO! (まぁ当時の印刷技術の問題とかあったんだろう・・・) ギヤは3.5 1の超速ギヤ、足回りはマグナム伝統・蛍光グリーンカラーの新形状ロープロホイールに黒のロープロタイヤが装備される。 新形状のロープロホイールは、タイヤ幅は従来どおり前後同じだが、トレッドが前後で異なる。 これはロープロ系ホイールではライキリ型Yスポークホイールが登場するまでは唯一の特徴だった。 また、従来のロープロホイール(ディッシュタイプやフィンタイプ)よりもわずかながら直径が小さい(昔のワイドホイールや、それと同規格のワイドワンウェイホイールとほぼ同じ直径)。 ローラーはギヤケースと同じAランナーに13mmローラーが4個付属するほか、ボディのランナーにも2個付属し計6個あるが、ローラー取り付け用の段つきビスは4本しかないので注意しよう。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴーの主人公の一人、星馬 豪の二代目愛車(のシャーシ代え。ちなみに初代愛車はマンタレイ) 上記の通りマーキングがより原作よりになっている。 ついでに言うと、初代マグナムの赤と青の炎の部分に有った白のストライプ(?)がなくなっているが、実を言うとこのストライプ、原作初期には有ったモノだが後々描かれなくなっていって、大神研究所の対プロトセイバー戦あたりではほぼ完全に忘れ去られていた。 こした先生、トーン削るのめんどくさくなっちゃたんだね あとアニメではなかった事にされている。 【VIP内での評価】 新型シャフトドライブシャーシとあって、VIPもVIP以外でもとにかくwktk 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19431magnum_saber_premium/index.htm 【備考】 ITEMナンバー(19431)から鑑みて、プレミアムといいつつ通常ラインナップのようだ。 2010年12月発売予定。 http //www.tamiya.com/japan/cms/customerservice/893-recall.html マグナムセイバー プレミアム (スーパーIIシャーシ) について お詫びと回収のお願い 日頃より弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 {先日のタミヤフェア(2010年11月20、21日開催)で先行販売致しました、フルカウルミニ四駆シリーズ 「マグナムセイバー プレミアム (スーパーIIシャーシ)」 におきまして、場合によっては走行に不具合が発生することが判明いたしました。 つきましては、先般ご案内いたしました該当製品の ・A部品(ギヤケース等) ・シャーシ を回収させて頂きたくご案内申し上げます。 お手元に対象製品がございましたら、お手数ですが、お名前、ご住所、お電話番号をご明記の上、上記部品を弊社へ着払いにてお送り頂きますようお願い申し上げます。部品が到着次第、交換させて頂きます。また、すでに組み立ててある場合はカスタマーサービスまでお問い合わせください。 不具合部品では、ミニ四駆レースではご使用にならないようお願い致します。 弊社主催のミニ四駆公式大会会場でも、回収部品をお持ち頂ければ、交換対応いたします(2010年内の大会を予定しております。)。 以上、ご迷惑およびご心配をおかけ致しましたことを、心よりお詫び申し上げます。 なお、回収させて頂く部品はタミヤフェア会場で先行販売した分のみでしか使用されておりません。 2018年4月30日(月・祝)、5月1日(火)に行われたTCK×ミニ四駆コラボイベント「TCK×TAMIYAミニ四駆GRANDPRIX」にて矢野 貴之をイメージしたステッカーを追加した特別キット「矢野 貴之オリジナルミニ四駆 マグナムセイバー プレミアム特別仕様」が販売された。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/115.html
TYPE-2(タイプツー) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:82mm 地上高:8mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ストレート ターミナル:B型 重量(シャーシのみ):12.9g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) 66g アバンテjr.から採用されたシャーシ。 ミニ四駆初の本格的オンロード仕様のシャーシとして開発されたもので、コース上での走行を前提として設計された。 RCのアバンテも、先進的な技術を多く取り入れた意欲的なものであったためか、Jr.でも画期的な新型シャーシを引っさげてきた形となった。 アバンテの名を冠するマシンに対し、タミヤが並々ならぬ情熱を注いでいたことがうかがえる。 TYPE-1からの主だった変更点としては、 軸受けに直径6mmの軸受け(ベアリング)が無加工で取り付けられるようになった ローラーが標準で付属するようになり、フロントバンパーのビス穴がTYPE-1の倍に増えた サイドガードにもローラー取り付け穴がついた TYPE1に比べて軽量化され、車高も低くなった(*1) モーターを縦置き型のターミナルと一体となる固定パーツの採用タイプに変更し、またホルダーがモーターをむき出しにするような形になったため冷却性が向上した ターミナルの形状を変更し、リヤを中心に整備性と信頼性が向上。またスイッチも大型化し、かなり使いやすくなった ホイールベースが2mm伸びたため、旋回性は落ちたが直進性が上がった 駆動系を筆頭に、各部の精度がTYPE-1から大幅に向上 新設計のカウンターギヤ2種と新設計のスパーギヤ1種を採用、ピニオンギヤも8Tのものに統合した クラウンギヤを前後とも共通(オレンジクラウン)とした 現在主流のものと同規格の、大径ホイール・スリックタイヤが採用された リヤースキッドローラーセットのアタッチメントを使えばリヤーローラーステーが装着可能 などが挙げられる。 登場当時は『ニューシャーシ』の異名で呼ばれており、太陽ミニ四駆BOOK辺りからTYPE-1、TYPE-2との表記が見られ区別されるようになった。 オフロードの走行性はTYPE-1に比べ低下したが、逆にコースでの走行性能は圧倒的に向上した。各部の精度がよくなったため速度性能は確実に向上し、ノーマルでも改造を施したTYPE-1を圧倒することもザラであった。 また、TYPE-1のオンロード用の改良型となるTYPE-3に比べても、なお性能では程度の優位を保っていたため、第1次ブーム期を通して広く使われることになった。 上記のとおり駆動系の精度がTYPE-1から大幅に改善され、基本レイアウトこそ同じものの半分以上のギヤが一新され、ほぼ別物である。 このシャーシで初採用された5 1、4.2 1のギヤは2次ブーム最終型のVSシャーシや、最新シャフトドライブシャーシのARにも使えること(つまり基本設計は同じ)や、リヤのモーターマウント及びギヤケースの構造やパーツ構成もVSと良く似ていて、ARなどにおいてもこの構造の改良型といえ、如何にこのシャーシの設計が優れていたかが伺える。 モーターマウントとリヤ―ギヤケース周りの構造も、メンテナンス性は悪いものの精度を高めやすい方式であり、X系、VS、S2、ARなどに継承された優れた構造だった。 このシャーシに採用されたB型ターミナルも(ZERO系シャーシをのぞき)TZ-Xまで同形状のものが使われ、さらにX系、VS、ARに使われているターミナルもこの改良型といえる。 まさに、VSまで続く本格オンロード用シャーシの直接の祖型といえる(*2)。 このようにエポックメイキングなシャーシであったにも関わらず、その後の主要ラインナップがTYPE-3シャーシ採用車に移ったため、限定版を除けばアバンテJr.、グラスホッパーⅡJr.、バンキッシュJr、スコーチャーJr.の4車種しか採用されていない。 また、TYPE-3は2次ブーム時もダッシュ軍団のラインナップが定期的に再生産が行われていたが、TYPE-1・TYPE-2・TYPE-4のラインナップは軒並み生産停止処分を受けていたため、長らく手に入れることが困難な時期があった。 2012年にアバンテJr.および同ブラックスペシャルが再販されているため、メモリアルBOXに頼らずともシャーシ自体は比較的入手しやすくなっている(*3)。キット販売が行われていない現在でも新橋タミヤプラモデルファクトリーでシャーシ単品が販売されている他部品請求で入手が可能。 なお、超速ギヤは、ギヤボックスを改造すれば載るが、タミヤ公式的にはアウトなので注意。なので使える最高速のギヤは4 1のハイスピードギヤセットになる。 リヤローラーをつけたい場合には、リヤローラースタビセットかリヤースキッドローラーセットのどちらかが必要になる。しかし、どちらも現在のレースで使うには強度がかなり不足している(特に前者)。 リヤースキッドローラーのアタッチメントを利用して、他の強度の高いリヤステーを使うことをお勧めする。なお、現在入手可能な一点止めリヤステーで無加工のままアタッチメントに取り付けられるものはないので注意。 前者はミニ四駆グレードアップパーツセット クラシックVol.2、後者はミニ四駆グレードアップパーツセット クラシックVol.3で入手可能。 登場時は破格の性能を誇った『ニューシャーシ』であり、2018年にはアバンテ20周年記念の復刻もあったとはいえ、世に出てから既に20年以上が経過し、昔のシャーシを知らない子供には「何コレ?」と言われる扱いは他のTYPE系(特に1~4)と変わらない。 また当然と言えば当然だが、VS・X系・MSといった現役の発展型シャーシに比べると、多くの面で性能が見劣りするのは否めない。 しかし、駆動系の精度は旧FM同様にそれほど悪いわけではないため、少々の改造で駆動音はかなり静かになり、結構なスピードが出る。 現在の水準から見れば使いこなすには相当高い技術力を要するシャーシであるが、TYPE-1系列より速度が出る。 以下、その他カラーバリエーション グレー 基本的な色。 ブラック アバンテJr.ブラックスペシャルにて採用された色。 クリア アバンテJr.スペシャル、バンキッシュJr.スペシャル及びスコーチャーJr.スペシャルで採用された色。 それぞれ黄(アバンテ)、赤(バンキッシュ)、青(スコーチャー)のカラースリックタイヤが付属した。 青 詳細不明。 昔モデラーズギャラリーにて発売された、もしくは抽選などで配った模様である。極めて貴重。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/151.html
AR(エーアール) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長(キット素組み):155mm 全幅(同上):97mm ホイールべース:82mm 地上高:5mm(大径装着時のリアスキッドバー地上高 小径ローハイト装着時:約2.5mm) 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4 1、3.5 1、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:X型 重量(シャーシのみ):18g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):72g ※詳しくはミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 概要 ミニ四駆30周年を記念して2012年に登場、「ミニ四駆REVシリーズ」で採用。 完全新規設計としては、VSシャーシ以来となるプロペラシャフトで駆動伝達を行うシャフトドライブシャーシ。 空力追求と謳う通りシャーシ裏面がフラットになっていたり、各部が流線型デザインを取り入れていたり、各部にモーター・電池を冷却する為のエアインテイクが設けられている。 従来のミニ四駆は、そのサイズ・速度では実測値に影響する程のダウンフォースは発生しなかった。 本シャーシでは上面の気流の大半をインテイクで取り込む事で、少しでもダウンフォースを稼ぎつつ、モーター冷却に風を充てる様に工夫がされた事で、総合的に「風」の恩恵を受けられる様になっている。 シャーシ底面についても、電池カバー・モーターカバー共にフラットな作りとなっており、路面との間に滑らかに空気を流す事でダウンフォースを発生させる「ベンチュリー効果」を意識した構造となっている。 基本的には、空力性能を掲げZERO系よりも長いホイールベースで直進性を上げたとされるTZの、後釜と謂う認識でOK。 (あちらもモーター部分にエアインテイク、その後部がディフューザー状となっていてホイールベースが82mmなど、共通点が多い) 特に、シャーシ各部にあるインテイクからは走行風が取り込め、エアロアバンテなどARシャーシ用にデザインされたボディでは、ボディのインテイクと連動し効率よく空気を取り込める様になっているなど、工夫が光る。 また前後左右のバンパー(ステー)はシャーシと一体化され、高い強度を確保している。 フロント フロントバンパーは、X系シャーシのような中央部がやや抉れた前進型(Y字型)で、S2シャーシとほぼ同じ位置にネジ穴が有り強度・拡張性が高い。 但し、従来の幅76㎜の穴(MSシャーシ以前のフロントバンパー外側の穴)が無くなっており、一番外側の穴もS2より前に出ている(X用FRPリアステーと同じ位置)。 前に出っ張っているため、フルカウルミニ四駆などのボディが他のシャーシに比べ干渉しにくい。 サイド サイドガード(サイドステー)は従来のシャーシと異なり、左右のネジ穴の間隔がかなり狭くなっている このため、ローラーの取り付けは殆ど考慮されておらず、FRPプレートなどの追加部品の装着に特化していると言える。 具体的に言うと、TR-1シャーシ(ラジ四駆シャーシ)のフロントバンパーの、ローラー取り付け用のネジ穴のうち狭い方のネジ穴同士の間隔より狭い(ほぼ同じなのだが、こちらの方が若干狭い)。 基部はX系の様なサブフレーム状で、剛性を飛躍的に高めている(とされる)。 またその下部はサイドエアインテイクと成っていて、其処及びモーター上部のエアインテイクから進入する走行風はモーターに当たり、上部のモーター後方と直下の最後尾にあるエアエスケープから排出、モーターの熱ダレを効率的に防ぐ構造になっている。 その為、アルミモーターサポート等の冷却強化パーツの設置を考慮していない構造である(と言うよりも、モーターなどをシャーシ下面から取り出せるようにした為の制約の方が大きいか)。 リヤ リヤステーはMSシャーシと同じ一体型だが、従来のリヤステーと大きく異なり、左右分割式となっている。(*1) これによりボディキャッチへのアクセスは従来のリヤステーよりも大幅に向上したが、非常に分厚く成型されてはいるとは言え、標準状態では強度的に正直少々不安な面でもある。 もっとも、ネジ穴が多く設けられており、各種FRPプレートにより容易に補強できるため、通常は問題ない。 また、後述のリヤスキッドバー取付用のネジ穴も設けられている。 ネジ穴が下に長く伸びている都合上、折れる場合がある。 ロングビスを使ってネジ穴上面まで貫通させるか、それに近い状態にすれば折れにくくなる。 加えて、左右のステーをつなぐプレート型のリヤスキッドバーが標準で付属するようになっている。 樹脂面をそのまま路面に擦るタイプのスキッドブレーキとなっている。(*2) スキッドバー中央にもネジ穴が3つ付いており、リヤステーに取り付けた際にできる中央部の空間にマスダンパーを設置できるようになっている。 リヤステー取付用のネジ穴も、ビスの頭が沈み込む形状となっているため、コースを傷つける心配がない。 上記の通り、このスキッドバーを取り付けた際の地上高は約2.5mmとなる。(*3) 駆動系 シャーシの駆動系統などの構造は、ZERO系やTZ系の物をTYPE-2方式にして独自の改良(後述するシャーシ裏側からのアクセスなど)を加えたモノで、1.4mmペラシャにヘリカルクラウン、TYPE-2系のギヤ(カウンターとスパー)などを右側に集中配置する従来のシャフトドライブ方式になっている。 因みに、駆動系統はかなり優秀。 ギヤ交換はカウンターギヤのみシャーシ上面から行い、その他はシャーシ裏面から行う。 そのため、カウンターギヤ及びフロントのクラウンギヤを交換する場合はボディを外す必要がある。 カウンターギヤカバーはリバース形状のバネ爪によって着脱しやすく、またホールド性も高い。 フロントギヤカバーはシャーシ上面のボディのフロントフック差し込み口後ろの爪を指で押すと外れる。 ただし、こちらは電池カバーの形状の都合上、ボディに加えて電池カバーを外した状態でないと外せないため注意したい。 ギヤ類と同様に、モーターもシャーシ裏面から取り出す形となっている。 モーターカバーはリヤのアンダーギヤカバーも兼ねている。 モーターカバー後部のボタンを押しつつ引き上げれば外れるようになっているが、慣れないうちはちょっと外しにくい。(*4) なお、シャーシの構造上、キット付属の標準プロペラシャフトを外すにはリヤホイールも一緒に外さなければならなくなっている、という数少ない欠点がある。 厳密に言うと、外す必要があるのはリヤ側クラウンギヤなのだが、クラウンギヤを外すにはシャフトを車軸受から最低片側外す必要があり、つまるところ車軸に装着されているホイールを外さなければならないという事である。 中空プロペラシャフトに換装、ないしニッパや爪切でギヤの角落とし加工をしていれば、ホイールの脱着なしにプロペラシャフトを外す事が一応可能(ギヤの形状の違いに由来)。 ただし少々面倒くさい&プロペラシャフト及びリヤ側ペラシャ受け破損の危険を伴うなど、難しい面があるので自信がない場合はやらない事。 また、このシャーシは使用するピニオンギヤが制限されている点にも注意したい。 構造上、従来の白ピニオンや紫ピニオン、ダンガンレーサーのカラシ色ピニオンやオレンジピニオンなど8Tなら使用可能だが、ルール上ではカーボン強化ピニオン(ARキットに標準で付属のモノ、強化ギヤ&ワンロックギヤカバー付属品、GUPカーボン強化8Tピニオンギヤ(6個)など。全部色が黒)と真鍮ピニオンの2種類に制限されている。 これは従来のシャフトドライブシャーシより駆動効率が上がった分、ピニオンギヤへの負担が大きくなったか、シャーシの頑丈さゆえクラッシュ時の衝撃がピニオンギヤーに集中するためか、強度の高いピニオンギヤに制限したものと思われる。 電気系 VSシャーシのものに近く、前後ともXシャーシ型のターミナルを使用する。 スイッチは既存のどのシャーシとも異なる、円弧状のレールをスライドする新方式(MS軽量センターやS2又はMAの物はスイッチ自体がピボット軸といえる)。 突出するスイッチレバーを保護するフェンスが前方に成形され、走行中の誤停止事故を防ぐ。 電池もモーターと同様にシャーシ裏面から取り出す形となっている。 モーターをシャーシ裏面から取り出す構造はX系シャーシで採用されていたが、電池をシャーシ裏面から取り出す構造はこのシャーシが初採用となる。 電池交換の際もボディを外す必要がなく、電池交換が必要な耐久レースや、電池をバトンにしたリレーレースなどでは特に大きな利点となる。 電池カバーの形状は底面が平らなスライド式のものとなっており、カバー側面のサイドボタンを押しながら前方にずらすだけで簡単に外れるようになっている。 また、電池を下から取り出すバッテリーボックスの構造上、重心が低くなり高い安定性を期待できる。 足回り・ボディ ホイールベースはTZ系と同一の為に多くのTZ系マシンのボディの多くが搭載可能。 それ以外のシャーシ(ホイールベースが82mmのシャーシはもちろん、80mmも)でも、一部のボディが無改造で載るらしく、イベントやJr.ニュース(143)でそのリストの一部が発表されている。 でも何故かFMマシンなのに、イベント発表のリストにストラトベクターが入っていた。 当然載るはずもなく、後に商品紹介ページの搭載できるボディ一覧からは消されている。 逆に、TZ系シャーシのボディでも乗らない物がある。 レイホークガンマがその最たる例で、大改造しない限りぶっちぎりで乗らない。 タイガーザップもかなり大がかりな切削が必要である。と云うよりもTZのスーパーシリーズは全部改造しないと乗らない・・・orz 逆にリストに載っていないボディでも、FM系以外なら小改造であっさり乗るボディもある(ホイールベース等の制約は除く)。 超皇帝(MSシャーシ)が好例で、リヤのサスを外せばギヤケースとモーターマウントが当たる所を一寸削るだけでいい。 なんとフロントはそのままで行ける。サイドも丁度いい具合に干渉を避けている。 その他 シャーシサイド(電池スペースの辺り)はX系の様なサブフレーム構造で、捩れに強くなっている。 こちらにもネジ穴がある。 但し、この部分がかなり横幅があるため、MS程ではないにせよトレッドが制限されている(特に大径ホイールは顕著)。 60mmシャフトならTZ(TZ-X)小径タイプやTZスーパータイプ・大径ナローライトウェイトホイールタイプなどのワイドトレッドホイールが、72mmシャフトならX系ワンウェイホイール付属の60mmシャフト対応スペーサーやローラー用6mm長アルミスペーサーの使用で全ホイールが適合する。因みに72mmシャフトのテクはX系を除き他シャーシにも応用可能。 また、電池収納スペース上部(電池と電池の間、シャーシの中央線上)にもネジ穴を設け、そこにマスダンパーなどのパーツを装着できるなど、今までになかった拡張性がある。 と、いうことは、バッテリーやモーターの交換にボディを外す必要が無い(カウンターギヤの交換のみ必要)為、この部分にボディを固定してより頑丈にしたり、その場合クリアボディなら前後のボディ固定パーツを省けるので軽量にも出来る。 従来のシャーシにない特長の一つとして、ギヤケースやプラローラーを成型しているランナーが始めて低摩擦素材になっている。 この低摩擦素材は、その名の通り摩擦が低いだけではなく、粘り強く磨耗にも強いため消耗が少ないという特徴があるので、寿命は従来より長いと思われる。 そのため、同ランナーに成型されているプラベアリングはハトメが必要なくなり、初代ミニ四駆シリーズからずっと続いてきた、ミニ四駆の伝統ともいえるハトメ軸受けが初めて廃されている。 代わりにプラベアリングが5個付属し、余剰分はカウンターギヤに使う様になっている。 カウンターギヤは基本的にベアリングなしでも問題なく、また従来は予備を含め5ツ封入されていたハトメが廃されているため、5個目は実質車軸受けの予備として考えてもいいだろう。 同ランナーに成形されているローラーは、当然ながら同じ素材なので、低摩擦素材のローラーが標準で付属している事になる。 標準でローラーが6個付属するシャーシはARが初である。 ただし、ビートマグナム プレミアムのようにボディの方にローラーが成形されているキットについては、段付きビスは4つしか付属しない。 これまた同ランナーに成形されているボディキャッチは、規格は今までと同じ(なので完全互換)だが新規造形のジェットノズル型になっている。 ジェットノズル型は、以前TZ用強化バッテリーホルダー・ボディキャッチセットなどにも付属したが、あちらは絞りノズル型だったのに対し、ARの物はアフターバーナー点火時のような末広がり型になっている。 少々取り付けが堅くなっていて、しかも低摩擦素材でツルツルなので、指先の力と器用さが或る程度ないと扱い辛い。 特に外すのは大変で、リヤステーが左右分割式でボディキャッチに指が届き易くなってるとは言え、実戦ではこの部分にはFRPを渡す事が殆どだろうし、率直に言って取り外しのしやすい他シャーシ(TZ・X系の物がお薦め)やGUPのボディキャッチに変えておいた方が良い。 シャーシは厳密には数通り存在し、スイッチ部位の刻印と金型で各3通り存在する。 1番金型の「18701-00」は、エアロアバンテ初期ロット同梱の物でシャーシ螺子穴の品質が安定せず、1発で緩くなるシャーシから数回迄耐えられるシャーシまで個体差が酷かった。 これを改善したのが「18701-01」でエアロサンダーショット以降の物(やがてアバンテにも波及)だが、螺子穴は緩い方で固定された。 エアロアバンテ赤SPで登場した2番金型は「18701-00」の刻印で、螺子穴の品質の安定性は不明。 一部のミニ四駆STAで扱うAO単品販売(¥320)もコレである。 2021年春頃より、「18701-02」型番が登場。 リヤのクラウンギヤとスパーギヤの間、具体的にはカウンターギヤカバー後部のツメに引っかかる部分に衝立が設けられており、走行中のカウンターギヤカバー外れによるトルク抜けが生じにくくなっている。 カラーバリエーションの解説 シャーシ 金型刻印 ロット刻印 素材 色 説明 無し(1番金型) 18701-00 通常ABS製 ブラック エアロアバンテで初採用。最初期ロットの宿命か、品質の個体間のバラつきが大きい。 18701-01 エアロサンダーショット以降の物。 ダークブルー エアロマンタレイJC2014Ltdにて。 メタリックグレー サイクロンマグナムPrmにて。 スモーク シャドウシャーク・イエロ-SPにて ポリカABS製 ホワイト AR強化シャーシにて ブラック エアロアバンテ・バイオレットSPにて エアロアバンテ・ブラックスペシャル エアロマンタレイ・ブラックスペシャル マッハビュレット・メタリックスペシャル 2 18701-00 通常ABS製 ブラック ミニ四駆STAの単品取扱い店舗にて。2014年10月時点での現行品。 メタリックグレー エアロアバンテレッドSPで採用。 シルバー エアロサンダーショットJC2013Ltdで初採用。 ショッキングピンク エアロマンタレイ ホワイトSPにて初採用。商品説明は「マゼンタ」 オレンジ ビートマグナムAR14にて レッド ARシャーシ(色彩)として。ミニ四駆STAにて限定取扱。 蛍光グリーン 蛍光オレンジ 蛍光イエロー ホワイト スラッシュリーパー・クリアレッドSP(以下SR-CRsp)にて ポリカABS製 エアロアバンテ・クリアオレンジSPにて 18701-02 通常ABS製 ブラック 2021年春頃より、キット付属品およびAO単品販売品がこちらに変更されている。カウンターギヤカバー後部のツメに引っかかる部分に衝立が設けられた。 メタリックグレー ポリカABS製 レッド ミニ四駆 オオカミ2にて初採用。こちらは通常ラインナップとして登場。 ホワイト ハリケーンソニック ポリカボディスペシャルにて初採用。 Aパーツ 色 素材 説明 ブラック POM エアロアバンテにて初採用。ランナーにはPOMの刻印があり、POM(ポリアセタールまたはポリオキシメチレン)素材であるのが判る。上記の通り、このランナーに軸受けも成型されているが、爆シードのオプションパーツでPOM軸受けが発売されているのを見て、ミニ四駆にも導入してくれと願うユーザーが少なからずいた。それが今回漸く実現したのである。 紅色 エアロアバンテレッドSPにて初採用。 イエローオレンジ エアロサンダーショットJC2013Ltdにて。説明は「オレンジ」 桜色 エアロマンタレイホワイトSPにて採用。商品説明は「(淡い)ピンク」 グレー SR-CRspにて ブルー エアロアバンテクリアブルーSPにて ジャーマングレー エアロマンタレイJC2014Ltdにて イエロー シャドウシャーク・イエローSPにて 蛍光グリーン ARシャーシ(色彩)にて 蛍光オレンジ 蛍光イエロー ARシャーシ用GUP ARシャーシ用に最適化されているグレードアップパーツ。 しかし規格は他のシャーシと共通なものが多いため、流用も可能。 後発な事もあり、優秀な物が多い。 商品 税込価格 説明 ARシャーシFRPフロントワイドステー ¥273 通常のワイドステーに加え17mmローラーを装着することが可能。穴が増えた分、強度は不安 ARシャーシFRPリヤワイドステー ¥315 ARシャーシファーストトライパーツセット ¥945 前2者とマスダンパーライト2個、たからばこセッティングの為の六角マウント類に13mm低摩擦プラローラーが付属。 HG ARシャーシカーボンフロントワイドステー ¥966 限定品。厚さ2mmで強度と軽さのバランスがいいが、値段が高い。 HG ARシャーシカーボンリアワイドステー ¥1,008 ARシャーシ セッティングギヤセット ¥945 標準ギアから超速ギアまでの全種と620ボールベアリング、フッ素コートギアシャフト、中空プロペラシャフト、カーボン製のヘリカルクラウンギヤのセット ARシャーシブレーキセット ¥378 ブラック(ブレーキ弱め)とグレー(ブレーキ強め)の2種類のスポンジシートが付属。またブレーキバーの逆側はスキッドバーと成っており、スポンジ側をシャーシ方向に装着する事で、キット同様にリヤスキッドバー(但し上位互換版)としての利用が可能。プラスチック製のためやや強度に不安アリ ARシャーシサイドマスダンパーセット ¥651 シャーシ外側に張り出した(XXシャーシEvo.1の物に近い)形状のFRPプレートにマスダンパーを装着。エアロアバンテでは、プレートは放射状に取り付けないとバージボードに干渉する。マスダンパーは新規設計で、シリンダーウェイトとボウルウェイトの2部構成。穴があけられている為、ナット分、重心低下の役割も ボールリンクマスダンパー(6角ウェイト) ¥504 AR/MAではリヤステー部分に設置してプチ提灯マスダンパーとして機能させるのが、開発側の前提 フロントワイドスライドダンパー ¥462 X系を除くMS以降の全シャーシに取付可能。差詰めスライドワイドローラーステーのAR版 リヤワイドスライドダンパー VSがフォルダー化?した今、フォルダー化されていないのはこのARシャーシのみです。なんか不恰好なんですけど、どうにか出来ませんか? -- 名無しさん (2020-04-04 11 52 20) ARがシリーズ化するほど出てないからフォルダ化する意味が無いだけであって、フォルダ化はいつでも出来るんだよね。手間増えるだけだからやるつもりはないけど -- 名無しさん (2020-04-04 12 19 16) 2021/6月末あたりからARシャーシの金型が変わって18701-02刻印の物が出てきたらしい -- 名無しさん (2021-07-04 23 36 32) なかなか速く走らせられなくてつらい -- 名無しさん (2023-05-08 22 52 19) MAもそうですけど、一体成形な分、個体ごとの当たり外れの差も顕著という感じはします -- 名無しさん (2023-05-09 03 05 47) そもそもARシャーシは構造上の欠陥が多すぎて、速く走りたいなら別のシャーシ選ぶか1からシャーシ設計したほうがマシだからなあ。 -- 名無しさん (2023-05-09 05 04 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4wdds/pages/19.html
自宅でのみ行えるマシンの改造。 FRPプレートなどの取り付けとボディ、シャーシ、ホイールの軽量化などを行える。 何故か放熱フィンとクーリングシールドの取り付けもここに。 最初は利用できません。 ミッション6の合宿イベント後、改造が出来るようになります。 ただしこの時点で出来る改造は、ほんの一部、さらなるミッションクリアで改造項目は増えていきます。 改造について 一度改造したパーツは改造できません。 そのため低重心軽量化やステー改造した低重心シャーシ等は作れません。 (MSシャーシは各パーツが分かれているため可能です) また、軽量化改造はただでさえ早い摩耗スピードを劇的に加速させます。 軽量化は一度走らせたら使い捨てwぐらいの気持ちで改造しましょう。 改造と耐久度 新品のパーツを改造すると耐久度が下がるときがあります。 これは改造の難易度によりランダムでなるようです。 また、少し消耗したパーツを改造すると新品になる物もあります。 (軸受けなどは耐久度80台のものが普通に新品に蘇ります) 捨てる前に改造してみるのも良いかもしれません。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/543.html
参加メンバー こむお(記) 場所 品川シーサイドフォレスト ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズクラス 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス、ジュニアクラス、ファミリークラス、チャンピオンズクラスの開催。 オープンは2300名程度。 コース ステップサーキット2017 バウンシングはABBA。 もっともCOしやすいパターンだと思います。 結果 名前 結果 写真 こむお チャンピオンズ 準々決勝敗退 こむおの感想 レーサーの皆さん、タミヤスタッフの皆さん、お疲れ様でした。 ミニ四駆はやっぱり難しいですね。 なかなか思い通りにはいきませんね。 ■一次予選(練習一回目) 午前のタイムや完走率をみて、ストレートの伸びを抑えようと、HDP、EX、フロント黒ブレーキで30.0秒で完走。 まずまずかと思っていたら、午後からタイムが伸びまくって、軌道修正を迫られる。 ■二次予選(練習二回目) もしかして、ブレーキなしで入るんじゃね?と考え、HDP、超速、フロントマスキングでチャレンジ。 もんのすごい勢いで1周目を終えて、2周目のストレートでさらなる伸びを見せて、淡い期待を見事に裏切りバウンシングで猛烈にCO。 奥の階段にクリーンヒットするも、タミヤさんの優しさ緩衝材により、無事帰還。 ありがとうタミヤさん。救われました。 ■準々決勝 フロントブレーキ黒復活。 でもどの程度の強さにしたらいいかの見当がつかない。 一回目よりはやや薄くなるように、幅を変えて、また、ツルツルのバーのリアを少し上げてみる。 LCのもたつきの改善を期待。 結果は28.3くらいの完走負け2着。 うーん。運があれば、いいとこまでいけなくもないタイム。 でも確実に勝ち上がるためには、あと0.8秒縮めたかった。 ブレーキを調整しきれなかったことが敗因。 練習一回目よりは良かったけれど、まだブレーキがきつすぎました。 残念。 ■まとめ さて、次の公式は来月の東京2。 バウンシングどんなパターンでくるのかな? ABBAにリベンジしたい気持ちもありますね。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/523.html
参加メンバー こむお(記) 場所 新橋TPF ルール 一次予選- 二次予選- ヒート決勝- 決勝 第1ヒート~第5ヒートまであり、各ヒートの1位が決勝進出 参加者は60名程度。 コース レーンチェンジは角度の低いバーニング。 COポイントは、新橋スロープのみ。 DBは後ろにストレートが3枚あることもあり、COはほぼありませんでした。 結果 名前 結果 写真 こむお 優勝 キュベレイ こむおの感想 TPFスタッフ、そしてレーサーの皆様、お疲れ様でした。 4月以来、3ヶ月ぶりに新橋ミニ四駆チャレンジに参加してきました! 結果は、上の通り優勝! いやー、うれしい。 やっぱり優勝というのは格別ですね。 そして振り返ってみれば、今回で新橋のレースは11回連続の決勝進出です。 自分でもちょっと驚きですが、まぁ、そのうち途切れるでしょう( ̄∇ ̄;) さて振り返ります。 ■午前中の準備 先月くらいからでしょうか。 新橋のチャレンジのコースレイアウトが1週間ほど前に開示され、固定されるようになったようです。 これにより、時間のある人は事前の練習も可能になりますし、 練習に行くほどは時間がない人でも、レイアウトをSNSなどで確認することで、 脳内シミュレーションと事前セッティングは可能になります。 いずれにせよ、レースの攻略度は上がり、以前よりハイレベルになりやすいと言えると思います。 で、自分はというと、事前にSNSからちゃっかりレイアウトをゲットし、 土曜日の朝から準備にいそしみました(*´Д`*) <脳内シミュレーション> DBにこすったらタイム落ちるからブレーキは高め 高いブレーキで新橋スロープをがっつり止めれたら、あとは飛ばすだけ 止めれるかどうかわからないから、HDPとマッハ用意していこう ということで、30k、32kのHDPと34k、35kのマッハを持っていきました。 電池もパターンあったほうが良いと思い、1.25V×1セット、1.3V×2セット、1.4V×3セットを準備しました。 ■練習 1回目 35kのマッハと、1.25Vで練習走行。 ブレーキは前後ピンクです。 5周目のスロープだけすっぽ抜けて離陸。 2回目 フロントブレーキのマスキングテープの位置をずらし、ブレーキの効きのアップをはかる。 すっぽ抜けすることなく無事完走。 これをベースに、レースに臨むことにする。 練習走行を終えての感想は、 おおー、マッハちゃんと走る、でした。 しっかりならしたマッハでレースするのは初めてだったので、重たい走りになるんじゃないのかなぁと、少し疑ってました。 ちなみにマシンはタイヤ径23mmの超速です。 ■第1ヒート 周りの速度域を見つつ、電池を変えずに、そのままの状態でレースへ。 無事に勝ち上がりヒート決勝へ。 エルマーさんからタイムを教えていただき、対戦レーサーと0.5秒から1秒程度のマージンがあることを把握。 ヒート決勝もそのままの電池で挑みます。 電池は垂れてきて電圧は1.23V。 結果は23.9sで勝ち上がり。 エルマーさんからタイム情報を頂けたおかげで、確実なレース組立てができました。 エルマーさん、ありがとうございます!!m(_ _)m ■第2ヒート 新橋スロープに余裕があったので、電池を1.3Vに交換。 タイムは23.3s だいぶフロントブレーキがへたってきたので、交換します。 ■第3ヒート ブレーキ交換のためパス。 ■第4ヒート 22秒台で完走者が出た!というのを小耳にはさんだのと、ブレーキも新しく、元気になったので、 ちょっと攻めてみることに。 1.37Vの電池でレース(練習)へ。 タイムは22.4。 でもスロープの奥まで飛んでてさすがにちょっと危なっかしい。 22秒台で決勝に上がってくる人がいたら、この設定で行こうかな、という感じです。 ■第5ヒート 見学。 ■決勝 勝ち上がってきた他のレーサーのタイムは24秒~だったので、23.5くらいを狙うことに決める。 ネオチャンプの電圧を調整し1.28Vに。 決勝にはまたまたイケさんが。 この前は確か負けた。。 今日こそは! レーン決めのじゃんけんでイケさんとタイマン勝負。 勝ってブレーキがすっぽ抜けやすい3レーンスタートを奪取!! 実は、ここが一番の勝負のわかれめだったかもしれない(*´Д`*) で、レースはというと、再レースもありましたが、2回とも1位で結果は優勝! タイムは23.5でした。 うーん、最初から最後まで完璧だった。 こんな強いレース運びはなかなかできないので、とても満足しています。 新橋での優勝は1年2ヶ月ぶりでした。 優勝って本当に難しい。 ■アイウェアカメラ 話は変わりますが、ミニ四駆のレースで勝つためには周りのタイムと自分のタイムを把握することが非常に重要ですよね。 これまで、はいれぐはチームでレースに参戦することが多く、基本的にはメンバーでタイムを計測し合ってました。 ですが、最近はメンバーも仕事やファミリー対応で忙しかったり、公式は抽選だったりで、 ソロ参戦が増えるだろうということで、少し前にアイウェアカメラを購入しました! もちろんレーサー仲間にタイム計測、動画撮影を頂くこともあり、たいへん感謝しています。 ありがとうございますm(_ _)m で、買ったのがコレ。 サンコー ミタマンマ伊達メガネ VDHURDG4 このカメラで撮ったレース動画をご紹介します! 第4ヒート 22.4と攻めたレース 決勝1回目 決勝2回目は撮影に失敗してました( ̄∇ ̄;) お世辞にも画質がきれいとは言えませんが、ほぼほぼ、見てるところが撮れますし、 目的である“タイムを把握する”という点ではまったく問題ありません。 また、スマホと接続するUSBホストケーブルを購入すれば、その場でスマホで動画再生可能です。 OAproda OTGケーブル (ホスト機能)対応 USBホスト 変換アダプター (MicroBオス-Aメス) ブラック つまり、その場でレースタイムを把握できます。 新橋のように、すぐにレースが回ってくるような場合はさすがにばたばたしてしまうので厳しいですが(なので今回のエルマーさんの タイム計測には本当に感謝!)、公式のように、次のレースまでに時間があるときなどは、ばっちりタイムを把握でき、 次のレースの設定に活かすことができます。 うーん。すばらしい。 しかも、撮影していることがまったくばれない。 いや、何を言っているんだ、ばれてもいい。 手ぶらでスタートしなければならないというミニ四駆の規則にしたがって創意工夫した結果なのだ。 ということで、ソロ参戦ぎみの皆さんは是非導入を検討してみてはいかがでしょうか! (注)少しサイズ(幅)が小さめなので、顔がでかいと自負されている方は秋葉原のサンコーの実店舗で試着されることをお勧めします!
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23811.html
登録日:2010/06/30(水) 18 34 11 更新日:2024/09/22 Sun 17 12 21NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 これがないとカーブが曲がれない タミヤ ダウンフォース パーツ マシンのハンドル ミニ四駆 リアルにおけるミニ四駆のダウンフォース レツゴではいらない子 ローラー 田宮模型 レールやステアリングが付いていないミニ四駆にとって、このローラーの存在は(普通の)コースを完走する為には必要不可欠なものである。(あれ?あのアニメには両方とも登zy(ry) コースの壁にこのローラーが接触することで推力を上手くコースの先へと逸らし、コースを乗り越えたりしないようにしつつ進路を維持したりコーナーに対応するのがこのローラーの役割となる。 レッツ&ゴーで言っていたダウンフォースではないが、現実でもローラーによって減速域を調節するという点はあちらのミニ四駆におけるそれと大体同じである。 他のパーツに比べてもかなりの数が用意され、特色も様々。 その特徴を知り、難コースをクリアしていくのはまさにミニ四レーサーの腕の見せ所とも言える。 …が、やはり使いやすいものや使えるローラーは最終的には限られてしまう。 あえて好きなローラーを使うロマンに走るのも、また楽しい事ではあるが。 サイズ(外径) 言うまでもなく、大小いろいろある。 大きいローラーはその分重くなってしまうが、細かい段差を吸収しやすく、コース配置の繋ぎ目などに影響を受けにくい。 小さいローラーは段差の影響を受けやすい代わりに軽量化に繋がる。あと、小さい方が少しだけお財布にも優しい。 長いこと9mm・13mm・19mmに合わせた作例やGUPが主流であったが、ARシャーシ登場のあたりから11mm・17mmにも対応したものが出てきている。 ベアリング 回転しやすく作ってある、あのベアリング。ミニ四駆では鉄球を中間材にしたボールベアリングが主流。 すごく小さなものが中央の軸受けに組み込んであるタイプと、ベアリング一つを丸ごとローラーとして使用するタイプもある。 普通のローラーとは比べ物にならないほど回転がスムーズだが、その代わり金属製なので若干重く、精密な部品なのでこれ自体が壊れると修理が難しい(=買い換えるしかなくなる)、初めからグリスが塗ってあるのでこれをどうするか…といった点など、やはり手を加えようとすると奥が深い。 摩擦力 コースに触れたときにローラーとの間で起こる摩擦の強さ。一部では『エッジが鋭いor鋭くない』とも言われる。 摩擦が強めの場合、コーナーリングの際にローラーがコースにしっかり食い付く=マシンが跳ねにくくコースアウトを防ぎやすいという事である。言い換えるとコースとの抵抗が増えることになるので最高速度という点では不利。 逆に摩擦が強くない=コーナーで抵抗が少ないという事は、最高速が伸びやすいという事であり、デメリットもマシンがコースに乗り上げやすいというこれまた真逆の理由。 コースやマシンの相性に合わせて摩擦が強すぎず弱すぎず、最適なバランスを考えてローラーをセッティングする必要があるというわけだ。 2017年まではマシン一台につきローラー6個までと制限されていたが、2018年から無制限になった。これによりスキッドにしたりスタビを付けていた部分をプラローラーにしたりといったことが可能になった。 以下 現在ある主なローラー ボールベアリング系 9mmボールベアリング 市販で手に入りやすく、おまけに高性能なので初心者〜上級者までに愛されているローラー。 エッジが鋭く食い付くらしいので、フロントにつける場合が多い(てか大半がそう) またローラー自体が高性能なので、全てこのローラーでも悪くはない。特に飛び易いコースなら。 因みにローラーの内側に520ベアリングを嵌め込めるので、更にそれで強化出来てしまう素敵仕様。 長らく真鍮製の大型ベアリングワッシャーが付属していたが、仕様が変わりやや小さめのアルミ製に切り替わった。 13mmボールベアリング 悪くはないのだが、9mmに比べるとやや重いのでどうしても最終的には使いづらいローラー。 エッジはあまり鋭くないらしいので、リヤーに適してはいる。 決して悪いローラーではないので使えない訳ではない、実際使う人はいる。…昔使ってた人が補正愛で、という場合も多いが。 一昔前には内部のベアリングが透けて見えるゴムシールだったが、今はより強度を高めたアルミでくるむような形で作られているため、内部の改造が出来なくなってしまった。(*1) 11mmボールベアリング い、要らない子なんかじゃないもんっ! スキッドローラーが復活すると大径マシンのスキッドにちょうどいいので最近になってちょっと需要が出来た。 850ボールベアリング AOパーツと呼ばれる種類なので、やや入手が面倒くさい。扱うお店ならいいが無い場合は取り寄せしてもらうか、田宮に直接注文になる。 9mmを小さくしたような感じなのでそのまま使っても良いが、それだと幅の問題等が出てくる。…要するにそこまでして必要か?というローラー。 ただし、一番エッジが鋭く、スタビローラーとしては価値がある。下記の二段アルミローラーにはない特徴で、フロントに使うと効果絶大。その役割上外径が割れやすいのでそこには注意。 ほどよくサビれた「模型店(店主がおじいちゃんだと直良し)」にゴロゴロ転がっている。場合によっては、在庫一掃の為にトンデモない安値(百円ぐらい)で売られてたり。 ただ、同じくAOの520ベアリングを搭載できるため、小さいながら可能性はあるローラーである。 830ボールベアリング こちらもAOパーツ。上記の13mmを小さくしたようなローラーで、回りは最高クラスにいい。 エッジが鋭くないのも手伝い、最高速を求めるなら間違いなく候補のトップに上がるだろう。 ただ問題なのは850と同じく車軸の幅。 9mm装着時と比べると0.7mm短くなってしまう。車軸は広ければ広い程安定しスピードが出るので、公認ギリギリまで広げるのが通例。 つまりこのローラーを使うにはFRPプレートを加工したり計算して組み立てる技術が必要である。 ローラーの耐久性は同じく最高速を目指す際に使われる19mmプラリングローラーよりも断然高いので、最終的にはこっちにシフトしたくはあるかもしれない(経済的に) 最近になって内径と外径の厚みが変わり、やや回転時のブレが押さえられている。 アルミベアリングローラー系 名の通りアルミで作られたローラー。520ベアリングを内蔵。 ゴムリング付きアルミベアリングローラー各種 ゴム特有の食い付きとベアリングの回転の良さを併せ持ったローラー。二次ブーム時にお世話になったものも多いはず。 アルミなので軽量、しかもローラー幅がセッティングしやすいので今でも初心者にはオススメ。 だが中級以上のスピードやテクを持ち出すとゴムリンに頼らずともコースアウトを防ぐ手段が身に付いてくるので、最高速に乗れないこの種類は扱い辛くなっていく… 更にアルミなので脆く、潰れやすいのでコストも非常に悪い。 復帰後にこれを使っていると大人の上級者は「昔使ってたなぁ〜懐かしい…」と微笑ましく思ってくれるが、その子供達は速いマシンの作り方しか教わっていないので思い出補正など当然ない。 「そんな遅いローラー使うとかwwwダセぇwww」 とか言ってくるクソg(ryちびっこがリアルにいるので注意が必要である…。 難コースでどうしてもコースアウトしてしまう時に1〜2個リヤーに使う、というのは有かもしれない…。 特にフジヤマチェンジャーとか大きな高低差のあるレーンチェンジやバンクでは片側上部だけ搭載というピンポイントで付けて解決という方法もある。 スピードを殺しすぎずに攻略したいなら一考の余地あり。 プラリング付きアルミベアリングローラー ゴムではなく、プラスチック素材で覆ったアルミローラー。つまり抵抗力が全くない!しかも軽いのでよく回る! ベアリングの回転力+抵抗力極小なので、初心者でも簡単に最高速に出来る素晴らしいローラー。一般パーツなので入手もかなり楽。 その外見から「カラーゴムリン‥グ?」と商品写真を見て思う人が多いと思われる。実際に立て主はそうだったw 上級者でも当然使用率はかなり高い。 ただ欠点もやはり存在。 まず、アルミ故に脆く壊れ易い。下手したら一回飛んだだけであぼんする。700円がパーになった瞬間である…。 急に飛ぶようになったらローラーを指で回してみよう。揺らぐようならその子は逝ってしまっている…。 そしてこれはどのアルミベアリングローラーにも共通だが、『内蔵している520ベアリングに外れがかなり多い!』…という事。 実はベアリングには出来の良し悪しがあり、かなり回るもの、全く回らないものが存在する。 買わなければ当然判らないので、これを嫌い830にする上級者は多い。 但しそこまでしなくともレースに勝つマシンは十分作れるので、気にしなくてもよいだろう(大外れは流石に不味いが…) タイムを気にするレベルに達した場合は選別してもいいだろう。 因みに余談だが、あまりタイムばかり気にするレーサーはフラットレーサーと呼ばれ、嫌煙されてしまうので注意。 2ちゃんでも「フラットは凍んどけよ」と書き込まれるので、カツイのも程々にしましょう。 11mmアルミベアリングローラー パッシングタイプ ダンガンレーサー時代のパーツで、全体がお椀型をしているのが特徴。 取り付ける向きによって食いつきが変わり、裏返すと強く食いつく。 ネジ頭が隠れる形状をしているためコースに優しい。これもフロントの下段スタビに向くか。 ダンガンのパーツなので現在は入手難易度が高い。 2段アルミローラー かつて限定品としてのみ発売されたローラーが通常ラインナップに登場、ベアリングの回転とアルミの滑りやすさをあわせたいいとこ取りのローラー。 しかし値が張る、重いという問題がある、特に2段。 通常(12~13mm)、上段がゴムリングつきのもの、サイズが小さいもの(8~9mm)が存在するのでお好み、もしくはセッティングに合わせてどうぞ。 レーンチェンジャーなどでのリフト対策にこれを逆さまに吊り下げて2段で食いつかせるセッティングも存在する。 オールアルミベアリングローラー 強度が欲しい?でも回転はスムーズがいい? それならばオールアルミ製のこのローラーを使うべし。 13、17、19ミリがあり、当然ながら強度はトップクラス。 多少のダメージなら壊れないだろう。 ただ、全て金属製ゆえ重いのが欠点。(しかし回れば良く回る)。マシンバランスは計画的に。 穴開き加工が施された軽量タイプも存在する。穴開きプラリングと通常オールアルミの中間のような感じで、主にリアに使える。(エッジを立てればフロントでも使える) 最近になってすり鉢状のテーパータイプが登場。より重くなってしまうが、フェンスに引っ掛かった際に復帰しやすいのが利点。 こちらも19ミリに加え、17、13ミリも発売される。ただローラー径を合わせるなどしない限りはなるべく19mmを選ぶべし。 プラスチックローラー 低摩擦プラローラー ミニ四駆PROが登場してからすぐに発売された新素材プラローラー。 手ごろな値段にそこそこのすべりのよさが最大の売りであるが、所詮ベアリングにはかなわないので使われることは無い…… 一部で行われるベアリング禁止ルールでは、最強ローラーといわれる。 ローラー数無制限化に伴い、スタビローラーとして一回り小さいものを採用するレーサーが少なからず存在する。 二段プラローラー(12~13mm) 前述の二段アルミローラーのプラバージョン。 専用の段つきビスを使うが、軽くも安定しやすい。 こちらもベアリング禁止ルールでは重宝する。 最近になってベアリングを仕込めるタイプが登場。二段アルミローラーのさらに軽量版といった感じで、リアでは安定感とスムーズさ、さらに軽さからまた違った走りを生み、選択肢を増やす形となった。 なお、強度はあまりよろしくなく、フロントには推奨されてない。 メディアミックスでのローラー 漫画『ダッシュ!四駆郎』の主人公であるダッシュ軍団はオリジナルシャーシを用いているのだが、 バンパーの内部にボールが埋め込まれているだけでローラーを使用していない。 ダッシュ軍団の作戦が読めなくて困った対戦相手からその意図を直接尋ねられる回まであり、 四駆郎は「車らしくない」とミニ四駆をマシンではなく「車の模型」と認識している事を回答している。 追記、修正があればローラーを弾いてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 520は脱脂の前後に慣らすなどして鍛えられる。 -- 名無しさん (2014-01-31 22 00 00) 主なローラーに標準搭載プラローラーが書かれてないとは想像出来なんだ -- 名無しさん (2014-07-31 14 13 18) セットアップローラーズ帰って来てくれ -- 名無しさん (2014-08-06 20 15 55) なんだろう、すっごい文章が読み辛い。 -- 名無しさん (2014-12-31 22 14 41) 建主の文才のなさ -- 名無しさん (2015-01-01 04 45 54) ギアをローラーっぽくしてバトルミニ四駆ごっこしてたな。無改造だと回らないけど。 -- 名無しさん (2015-02-14 22 05 22) リアはスーパー1にデフォでついてる10mmプラローラー使ってる -- 名無しさん (2015-10-03 21 34 17) 亡きザウルス先生はミニ四駆のローラーをかっこ悪いとして好きじゃなかったそうな、なのでローラーが当たり前になった時代の「ダッシュボーイ天」でもかたくなにマシンにローラーは描かれてない -- 名無しさん (2015-10-14 01 13 08) ↑ ダッシュ四駆郎作中で相手チームから聞かれて四駆郎自身が言ってたね「車らしくない」って -- 名無しさん (2015-10-14 06 47 26) 一方「爆走! ダッシュクラブ」では乗用車にバンパーとローラーを搭載していた -- 名無しさん (2015-10-19 17 47 00) 子供の頃はよく分からず13mmボールベアリングを愛用してたな…9mmのが高性能だったのか -- 名無しさん (2018-06-30 04 08 19) ↑3 実際の車は自分で曲がれるからローラーがいらないだけなのをミニ四駆にまで当てはめるのはどうかと思うわ -- 名無しさん (2019-07-06 01 40 30) ボールベアリングの油抜いて大丈夫なん…? -- 名無しさん (2020-08-17 20 02 41) ↑脱脂したらオイルを一滴足らせばちょうどよいぐらい。んでまたレース後に脱脂とメンテナンスの手間を怠らなければ大丈夫 -- 名無しさん (2020-08-17 21 12 16) 名前 コメント